看護系同窓会よつば会による「先輩との交流会」を開催いたしました

　よつば会では、看護学科・看護学研究科の学生への支援として、学生が卒業後のキャリアアップ・キャリアデザインをイメージできるよう「先輩との交流会」を開催しており、今年で７回目を迎えました。
今年度は、1月23日（水）に、大阪市立大学医学部附属病院勤務の看護師（平成28年卒）・助産師（平成29年卒）、大阪市内の保健福祉センター勤務の保健師（平成29年卒）、私立中学高等学校勤務の養護教諭（平成20年卒）、企業の健康相談室勤務の産業保健師（平成20年卒）、訪問看護ステーション勤務の訪問看護師（平成６年卒）の先輩卒業生６名にお越しいただきました。
現在の仕事内容や、その職種を選んだ理由、就職活動、仕事のやりがいなどを具体的にお話しいただき、楽しく充実した毎日を学生に伝えて下さいました。今年は、学部１年生から３年生までの多くの学生が参加し、自由に情報交換できる場では予定していた時間を超えるほどの盛り上がりでした。学生からは、不安に感じていたことや疑問を持っていたことを、先輩たちが経験されたことを交えて詳しく教えて頂き、就職や進学などを考える機会となったと好評でした。
また、お越しいただいた卒業生同士も情報交換をされたり、楽しい時間を過ごしながら、久々に訪れた母校を懐かしんでおられました。
（文責：よつば会書記：岡野あすか）