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教育理念と方針

智仁勇の女神像
 大阪の南の玄関である天王寺・阿倍野の主要な駅から徒歩数分の立地に、大学院医学研究科/医学部医学科、大学院看護学研究科/医学部看護学科、医学部附属病院、そして関連施設を集約した都市型キャンパスが、阿倍野キャンパスです。
 教育/研究/臨床の実践の場が高密度かつシームレスに統合されたキャンパスだからこそ、ここでは日々優秀な人材が育まれ、優れた研究が行われ、そして高度で先進的な医療サービスが提供されています。
 阿倍野キャンパスでは3女神に象徴される「智・仁・勇」の基本理念のもとで、深く温かい心を持つ高度な医療実践者、また、世界的に活躍する研究指導者を育てることを目指しています。

 また、医学部看護学科および大学院看護学研究科では、看護教育建学当時からの伝統である「変わらざる“慈愛の光”ともし継ぎて」を、看護教育の基本精神として掲げており、この精神の下、医学部看護学科では、生命の尊厳を基盤とした豊かな人間性を培い、変化する社会に対応できる総合的看護実践能力と、基礎的な指導・調整能力を備えた看護職者の育成に努めています。

 大学院看護学研究科では、「変化する社会に対応できる看護実践者・教育者・研究者の育成」を基本方針として、看護学の学問体系を構築できる研究・教育者並びに看護の質の改善のために組織的な指導ができる実践者を育成し、地域および国際社会の健康と福祉の向上に貢献することを目指しています。前期博士課程(修士課程)と後期博士課程では、看護学の発展に向けて活躍できる人材の育成に努めています。