大阪市立大学では、国際化戦略本部を拠点として、学術および文化の国際的な交流が活発に行われています。看護学研究科・医学部看護学科では、タイ・シーナカリンウィロート大学(SWU)、タイ・タマサート大学、ベトナム・ナディアン大学と学部間協定を結び、2013年と2016年にはSWUからの短期留学生5名を受け入れ、今後、本学学生の派遣を推し進めるよう、検討しているところです。
最近の出来事
2018年度タイ国立シーナカリンウィロート大学(SWU)海外研修の参加者が決まりました
平成31年3月に予定している平成30年度のタイ王国・シーナカリンウィロート大学(SWU)での海外研修に対して13名の応募があり、書類審査および面接の結果、1年生;1名、2年生;2名、3年生3名の計6名の研修参加者が決まりました。
タイ王国・シーナカリンウィロート大学(SWU)での海外研修についての応募説明会を行いました
平成31年3月に予定している平成30年度のタイ王国・シーナカリンウィロート大学(SWU)での海外研修についての応募説明会を7/5(木)に行いました。全学年から、合わせて約20名の意欲あふれる学生の参加がありました。
河野あゆみ教授(在宅看護学)と藤田寿一准教授(看護基礎科学)が、学部間協定を結んでいるタイ・シーナカリンウィロート大学(SWU)を訪問いたしました
国際交流推進委員である河野あゆみ教授(在宅看護学)と藤田寿一准教授(看護基礎科学)が、本看護学科と学部間協定を結んでいるタイ王国・シーナカリンウィロート大学(SWU)を訪問し、平成30年度・交流プログラム(平成31年3月予定)についての打ち合わせを行ないました。
また、現地の地域高齢者ケア実習施設を訪問し、両大学でタイと日本における高齢者の地域ケアについてのプレゼンテーションと意見交換を行いました。